商品開発への想い・商品リリースまでのいくつもの壁

販売者プロフィール

今回のネックレスに埋め込まれているRFIDチップの一部、NFCタグを主に、amazon、楽天市場で20万枚以上販売してきました。

その経験と共に、今回ネックレスと電子チップを組み合わせたネックレスの販売を開始しました。

ブランド名:ctunk

ギフトにもう一つの価値を

本来、ネックレスやブレスレッドなど、輪状のアクセサリーは「あなたとずっと一緒に居たい」「あなたは私だけのもの」いった意味があります。
しかし、裏を返せば少し束縛のようなものに聞こえてしまい、一方的になってしまいます。

その点、「Ever Links|思い出ネックレス」は、これからも思い出をたくさん作り、共有アルバムとして写真を残しながら、

あなたとの未来を過ごしたいなどの解釈に変えることができます。

ぜひ、次の記念日、サプライズ等にお揃いにして見ませんか?

私たちだけが読み取れるネックレス

世の中には、ペアネックレスがたくさんあります。
その中でも、お揃いにするのはちょっと恥ずかしい。
彼のことは嫌いじゃないけど、普段使いするのは抵抗がある、、
といった意見をたくさん聞きます。

その点・外見はシンプルなデザインですので、普段使いしていても、彼氏・彼女がいるアピールにもなりませんし、詮索されるきっかけにもなりません。

しかしパートナーと私のiPhone、
世界中で唯一2人だけのスマホがネックレスに反応するのです。

すごくロマンチックではないでしょうか?

ネックレス開発に壁

今回のRFIDのチップ選びにものすごく時間がかかりました。

チップに求めるものは、金属面での反応の安定度・小ささの2つです。

以前からアマゾンや、楽天市場で販売しているのは、NFCタグですので、可能であればNFCタグを使用して商品化したかったのですが、金属面との相性がすごく悪く、NFCタグから出る磁場を妨害して全く反応しません。

また、大きなNFCであれば、金属面でも使用ができるのですが、今回はできるだけ小さくしたかったので、妥協はできませんでした。

また、樹脂製にすれば、ただ単に小さいNFCを使用すれば良いだけでしたので、すぐに商品化はできたのですが、高級感がかなりなくなってしまい、私の技術ではとても安っぽく見えてしまいました。

別の工場のNFCタグなら反応するのでは?などといくつもの仮説をたてて、しらみつぶしにたくさんのチップを試しました。

また、それと同時に組み合わせる金属は何がいいのか、銀なのかステンレスなのか合金七日開発をしてきました。

結果的に一つ大きな括りになるRFIDチップ製造する工場と密に連携し、今回のチップにたどり着きました。